CyberLink PowerProducer 3.7 Readme
最終更新日: 2006年6月14日
CyberLink PowerProducer 3.7をご利用いただきまことにありがとうございます。
このファイルには、CyberLink PowerProducerプログラムに関する最新情報が含まれています。 詳細については、以下のリンクをクリックしてください。 プログラムを起動する前に、最新の技術情報の詳細について、この文書をお読みください。
このReadmeは以下のセクションに分かれています。
CyberLink PowerProducer 3はパワフルで、簡単に使用できるビデオ作成プログラムです。 フルキャプチャ、編集、カスタマイズおよび書き込みの機能や、素晴らしいDVDメニューのテンプレートに加え、CyberLink PowerProducer 3はホームビデオをディスクに書き込む最良の方法を提供します。
CyberLink PowerProducer 3のRight-2-Disc録画技術を使うと、DV/HDVカメラからDVDムービーを最小のドライブ空き容量でリアルタイムに作成できます。 また、CyberLinkの自社開発技術であるSVRTテクノロジは、最速の方法により元のビデオ画質でビデオを作成できます。 また、CyberLink PowerProducer 3にはいくつかの便利なディスクユーティリティが付属しており、ムービー作成プロセス全体で役立ちます。
ディスクに書き込んだ後で、ディスクに書き込み済みのDVDムービーに戻って、引き続き編集を行えます。
それだけではありません! CyberLink PowerProducerはブルーレイディスクムービーのオーサリングに対応するようになったため、この革命的な製品で数回クリックするだけでハイビジョンムービーを楽しむことができます。
新機能
これはCyberLink PowerProducer 3の機能拡張バージョンであり、次の主な機能を使用できます。
16:9 ワイドスクリーンオーサリングに対応
- ハイエンドのディスプレイ装置に完全に合うワイドスクリーンムービーを作成します。
- 4:3および16:9のプレビューモードを提供し、ムービーがテレビで表示される方法をシミュレートします
HDVカメラに対応
- HDVカメラから1080iまたは720pのハイビジョンビデオをキャプチャします
- HDV装置から空のディスクに直接記録するオプション
ブルーレイディスクのオーサリングおよび書き込みに対応 (バンドル市場向けオプション機能)
- BDAVビデオディスク形式に準拠
- ハイビジョン、ワイドスクリーンムービーを25GB単層BD-REディスクに書き込みます
ソフトウェアの登録
ソフトウェアを登録するには、ソフトウェアのインストール後、初めてプログラムを実行したときに開くダイアログボックスに登録情報を入力してください。 カスタマーサポートを受けたり、製品情報を受け取るには、お手元のソフトウェアを登録する必要があります。
インストールとソフトウェア使用の注意
- CyberLink PowerProducerをインストールする前に 最適なパフォーマンスを得るために、システムリソースを確認してください。
- 互換性の問題を避けるため、インストール中およびプログラムの実行時には、他のソフトウェアやユーティリティアプリケーション (ウィルススキャンやインスタントメッセージングソフトウェアを含む) をすべて閉じてください。
- 最適なパフォーマンスを得るには ハードディスクドライブおよびCD/DVD書き込みドライブのDMA設定を有効にします。 DMA設定を有効にするには、
コントロールパネルを開いて [システム] をダブルクリックし、[ハードウェア] タブをクリックします。 [デバイス マネージャ] ボタンをクリックし、[IDE/ATAPIコントローラ] オプションを開きます。
[セカンダリIDEチャンネル] をダブルクリックし、[詳細設定] タブをクリックします。 [転送モード] ドロップダウンボックスで、 DMA (利用可能な場合) を選択します.
- スマートビデオレンダリングテクノロジ (SVRT): SVRTが最適なレンダリングパフォーマンスを達成するには、ストーリーボード上のビデオクリップは同じレコーディングプロファイルを使用する必要があります。 マスターオーディオやマスターウォータマークなどのグローバルエフェクトが最終ムービーに適用される場合、SVRTレンダリングオプションは無効になります。
- 書き込みの問題点: CyberLink PowerProducerがインストールされた書き込みドライブを検出できない場合は、当社のWebサイトで調べるか、テクニカルサポートにお問い合わせください。 最新の書き込みドライブのサポートについては更新されます。
- Microsoft DirectX 9ランタイムライブラリは予めインストールする必要があります. 一部の機能が正常に動作するには、Microsoft DirectX 9ランタイムライブラリをインストールする必要があります。 CDのセットアッププログラムはDirectX 9ランタイムライブラリを自動的にインストールします。 ただし、インターネットダウンロード版を購入または無料の体験版を入手する場合は、このモジュールをMicrosoft Webサイトまたはその他のWebサイトからダウンロードする必要があります。 Microsoft DirectX 9は次のMicrosoft DirectX 9ダウンロードページにあります: http://www.microsoft.com/windows/directx/default.aspx?url=/windows/directx/downloads/default.htm
- OHCI (Open Host Controller Interface) サポート: CyberLink PowerProducerは、Microsoft Windows にIEEE1394ポートまたはI/Oカードとの標準化された対話操作を与えるOHCI規格をサポートしているため、CyberLink PowerProducerでDVビデオをキャプチャする際に、追加のドライバをインストールする必要がありません。
- 非リアルタイムDVキャプチャ使用時のハードディスク必要条件: CyberLink PowerProducerはハードディスクをバッファリング用スペースとして使用し、キャプチャされたDVコンテンツをMPEG-1/MPEG-2準拠のビデオファイルにコード変換します。 非リアルタイムDVキャプチャを実行する前に、十分な空きディスク容量を確保してください。
ハードウェアの互換性
サポートされるCD/DVD/ブルーレイディスクのドライバ、TVチューナーカード、およびDV/HDVモデルの最新リストについては、当社Webサイトのサポートセクション http://www.CyberLink.com/ にアクセスしてください。
互換性やシステムパフォーマンスに不安がある場合は、ご注文を行う前に、当社のWebサイトで体験版をダウンロードすることをお勧めします。 次の場所にアクセスしてください: http://www.CyberLink.com
テクニカルサポート
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